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パラメーター平均値

上記サンプルの各項目における平均値を取り出してみた。 ※端数は、0.8以上から切り上げという特別ルールで処理を行った。括弧内は計算値である。

ヘビー級のパラメーター平均値

ファイプロRの「男性」「ヘビー級」「プロレスラー」145名を元に、ヘビー級のパラメーターを考察する。

突き技 蹴り技 投げ技 関節技 絞め技 馬力 瞬発力 腕力 攻撃テクニック ラフ攻撃 総合系攻撃 エンタメ攻撃
5
(5.6)
4
(4.3)
6
(5.8)
4
(4.0)
5
(5.6)
6
(6.4)
5
(5.7)
6
(5.9)
5
(4.8)
6
(5.9)
4
(3.9)
1
(1.4)
打撃防御 蹴り防御 投げ技防御 関節防御 絞め技防御 跳び技防御 叩きつけ防御 対ラリアット 防御テクニック 対ラフ攻撃 総合系防御 エンタメ防御
6
(6.6)
6
(6.2)
5
(5.6)
5
(4.8)
6
(5.8)
6
(6.1)
5
(5.5)
5
(5.5)
5
(5.1)
6
(6.5)
4
(4.1)
7
(7.7)

パラメーターは1から10までの10段階であるため、中間地点は5or6と考えると、この結果はおよそこの数字に落ち着くことがわかる。この数字を入力したら、とりあえず普通のヘビー級のレスラーが作成できると思ってもよい。

この数字に当てはまらないのが、総合とエンタメのパラメーターで、特にエンタメは他の項目と異なり大きく異なる。攻撃1・防御7というのは、普通のレスラーはエンタメ攻撃を行わない&エンタメ攻撃に付き合わない、という事を意味する。実際、攻撃5以上は佐々木健介(6)、マイケル岩佐(8)の2名のみ(佐々木健介は恐らくドラゴンゲートに参戦した際のケンスキーキャラの影響が高いと思われる)。防御はカール・ゴッチ(3)、力道山(3)、ルー・テーズ(3)のレジェンド達が最低値。これは、当時エンターテイメントなプロレスが存在していないため、そのような技に慣れてないため数値が低い、という判断かと思われる(逆に10なのはアニマル・ウォーリアー、ホーク・ウォーリアー、阿修羅原、アンドレ・ザ・ジャイアント、天龍源一郎 というシャレが通じなさそうなレスラーばかりである)。

ジュニアヘビー級のパラメーター平均値

ファイプロRの「男性」「ジュニアヘビー級」「プロレスラー」122名を元に、ジュニアヘビー級のパラメーターを考察する。

突き技 蹴り技 投げ技 関節技 絞め技 馬力 瞬発力 腕力 攻撃テクニック ラフ攻撃 総合系攻撃 エンタメ攻撃
3
(3.6)
3
(3.6)
4
(4.1)
3
(3.6)
4
(4.3)
3
(3.1)
7
(6.8)
3
(3.0)
6
(6.2)
4
(4.3)
2
(2.5)
2
(2.1)
打撃防御 蹴り防御 投げ技防御 関節防御 絞め技防御 跳び技防御 叩きつけ防御 対ラリアット 防御テクニック 対ラフ攻撃 総合系防御 エンタメ防御
4
(4.4)
4
(4.3)
4
(4.6)
4
(4.1)
4
(4.6)
6
(6.3)
3
(3.2)
3
(2.8)
6
(5.9)
4
(4.7)
3
(2.7)
7
(7.5)

パラメーターは1から10までの10段階であるため、中間地点は5or6と考えると、この結果はおよそこの数字に落ち着くことがわかる。この数字を入力したら、とりあえず普通のヘビー級のレスラーが作成できると思ってもよい。

女子のパラメーター平均値

ファイプロRの「女性」「プロレスラー」17名を元に、女子のパラメーターを考察する。

突き技 蹴り技 投げ技 関節技 絞め技 馬力 瞬発力 腕力 攻撃テクニック ラフ攻撃 総合系攻撃 エンタメ攻撃
3
(3.1)
3
(3.5)
4
(3.9)
2
(2.5)
3
(3.0)
3
(3.7)
4
(4.0)
2
(2.6)
4
(3.9)
3
(3.6)
2
(1.9)
2
(1.8)
打撃防御 蹴り防御 投げ技防御 関節防御 絞め技防御 跳び技防御 叩きつけ防御 対ラリアット 防御テクニック 対ラフ攻撃 総合系防御 エンタメ防御
3
(3.3)
3
(3.4)
3
(3.3)
3
(2.8)
3
(3.3)
4
(4.0)
2
(2.6)
3
(3.5)
3
(3.5)
3
(3.3)
2
(2.5)
7
(7.3)

格闘家のパラメーター平均値

ファイプロRの「格闘家」43名を元に、格闘家のパラメーターを考察する。

突き技 蹴り技 投げ技 関節技 絞め技 馬力 瞬発力 腕力 攻撃テクニック ラフ攻撃 総合系攻撃 エンタメ攻撃
7
(7.4)
6
(6.1)
4
(4.0)
5
(5.7)
6
(6.3)
5
(4.8)
5
(5.7)
5
(5.0)
5
(5.3)
6
(6.1)
6
(6.6)
1
(1.0)
打撃防御 蹴り防御 投げ技防御 関節防御 絞め技防御 跳び技防御 叩きつけ防御 対ラリアット 防御テクニック 対ラフ攻撃 総合系防御 エンタメ防御
7
(6.8)
6
(6.7)
2
(2.7)
6
(6.0)
6
(6.3)
2
(2.1)
2
(2.1)
2
(1.9)
5
(4.9)
6
(6.4)
6
(6.3)
4
(4.1)

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